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国鉄白糠線 (昭和43年)

国鉄 白糠線

昭和43年6月弘済出版社「道内時刻表」より

昭和43年の道内時刻表で見る国鉄白糠線は、廃止間際と比べ本数が1往復多い点や、終点が上茶路になっているのが目につきます。

昭和50年代に始まった国鉄再建法に基づく特定地方交通線の廃止第一号として白糠線は有名です。私もニュースでよくやっていたので覚えています。特に最終日やバス運行初日は今で言えば、新幹線開業並みの破格の扱いだったような記憶があります。

終点の北進まで開業したのは昭和47年で廃止は昭和58年と随分立派な新しい鉄道は10年程で廃止になりましたが、今でも無駄の多い国の無駄遣いの見本みたいなもので報道でもよくそんなことが言われていました。

元々は、上茶路に炭坑があるのでその運搬も目的にあり、上茶路坑の廃坑は誤算だったと思われます。まぁ〜計画では廃止された池北線の足寄まで結ぶ予定だったのでそこまでの無駄遣いはせずに済んだことは知っておかねばなりません。白糠といえば、北海道の炭坑でも非常に古い歴史を持つ町です。たぶん空知より古く北海道で一番古い炭坑だったような気がします。

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