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国鉄名寄本線 (昭和43年)

国鉄 名寄本線

昭和43年6月弘済出版社「道内時刻表」より

昭和43年の道内時刻表で見る国鉄名寄本線は、廃止間際に比べ優等列車が3本もあるのが目に付きますが本線となが付く路線なので当然ともいえます。でも循環急行「旭川」は珍しい存在かもしれません。あとは興部と渚滑に駅弁があるのが光っています。また土曜日運転の下川〜一の橋間の列車は間違いなく帰宅の高校生用でしょうね。

また、夜の22時過ぎに興部発、渚滑行きの渋い運用がありますが恐らくは雄武まで行った列車の車両を渚滑に置くための運用でしょうか。渚滑は渚滑線も分岐する大きな駅でしたしね。

本線なのに廃止対象になり廃止された唯一路線として名寄本線は現在も知られています。本線である以上、興浜南線(興部〜雄武)や渚滑線(渚滑〜北見滝ノ上)や湧網線(中湧別〜湧別)湧別支線(中湧別〜湧別)もありました。湧別支線は私も本を読んで憧れてましたが本数が少ないし、それほど鉄ではなかったので乗ることなく消え去りました。

廃止間際には、名寄〜下川・紋別〜遠軽が三セク鉄で残るという観測も流れましたが結局負担や経費面で幻となりました。紋別〜遠軽は個人的にも残るんではないかと思っていたので凄く残念な気もしました。もちろん天北線廃止のほうがよっぽど悲しかったですがね。。

夢のオホーツク本線の一部だったのですが、分岐していた湧網線代替バスが2010年9月末で廃止され、バスですら中湧別〜サロマ湖栄浦間は楽しめない状況になりました(涙)

とはいえ、もし残っていたとしても池北線と同じく三セクになっても廃止になっていたような気がします。

私はこの名寄本線に2度乗りました、最初は名寄〜遠軽間、2度目は、中湧別〜名寄間です、結構お客さんも多く紋別駅なんて大きかったので廃止されるのが不思議に思えました。この路線、乗る前に私の勝手な思い込みのため、期待したほどの車窓ではないなぁと思いました。

興部(おこっぺ)渚滑(しょこつ)湧別(ゆうべつ)沙留(さるる)と魅力的な駅名に時刻表を見ながらいつのまにか引き寄せられていたようです(笑)、さるる、ん〜〜〜どこかで聞いたような気もします(笑)

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