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釧路支庁

釧路市
道東の中枢的拠点都市の釧路、国立公園釧路湿原や阿寒国立公園の玄関口でもある。漁業をはじめ紙パルプ工業や石炭業が盛んだった街で、炭鉱は今も細々と採掘している。

地名の由来はアイヌ語のクスリ(温泉)ともクシルで、クシ・ル(越す・道)など諸説がありはっきりとは分かっていません。


阿寒町
阿寒国立公園の阿寒湖や雄阿寒岳など素晴らしい自然に囲まれた街で、昭和40年代までは雄別炭鉱などいくつかの炭鉱があり、釧路までも雄別鉄道が走っていました。現在雄別炭鉱跡は自然に回帰しているようです。

地名の由来はアイヌ語のアカンからきていますが、諸説がありはっきりしていません。


厚岸町
牡蠣の養殖で有名な厚岸町、ラムサール登録の厚岸湖や別寒辺牛湿原をはじめ国秦寺があることでも知られています。厚岸駅で売られている牡蠣の駅弁は有名です。

地名の由来はアイヌ語のアッケシで、アッ・ケ・ウシ(楡皮を・剥ぐ・いつもする処)と考えられます。


音別町
根室本線沿線の釧路地方南西部の酪農の町、車窓からも楽しめるパシクル沼自然公園があります。尺別地区には炭鉱がありかっては栄えました。

地名の由来はアイヌ語のオンペツで、オ・ム・ペッ(川口・塞がる・川)の転訛したものと思われます。


釧路町
釧路湿原国立公園や湿原展望台として有名な細岡展望台があります、海岸部は厚岸道立自然公園内に含まれシリパ岬があります。

また、海岸部には素晴らしいアイヌ語地名の老者舞(おしゃまっぷ)賎夫向(せきねっぷ)知方学(ちっぽまない)冬窓床(ぶゆま)又飯時(またいとき)分遣瀬(わかちゃらせ)などの素晴らしい当て字の地名を見ることが出来ます。

地名の由来は大正9年に旧釧路町(現釧路市)より分村の際に母町の名をとり(当時)釧路村と命名したことによります。


標茶町
釧路湿原の北部に位置し、コッタロ湿原や塘路湖・シラルトロ湖、丹頂鶴の飛来駅として有名な茅沼駅がある酪農が盛んな街です。かっては標茶駅から中標津方面にJR標津線が走っていましたが廃止されました。

地名の由来はアイヌ語のシベチャで、シ・ベツ・チャ(本当の・川・岸)で川の本流も岸辺を意味したものと思われます。


白糠町
釧路地方南西部に位置する漁業と酪農の町、かっては上茶路に炭鉱があったほか二股地区まで国鉄白糠線が走っていました。また、道内で初めて石炭の採掘を行ったことでも知られています。

地名の由来はアイヌ語のシラヌカで、シラル・カ(平磯の・岸)


鶴居村
国立公園釧路湿原も町内にあり酪農中心の鶴居村、かっては殖民軌道が村内の中雪裡・上久著呂・下幌呂まで走っていました。

地名の由来は幌呂や雪裡原野が丹頂鶴の飛来地であることから命名されたようです。


弟子屈町

阿寒国立公園の阿寒湖や摩周湖・川湯温泉など有名観光地のある弟子屈町、釧網本線の弟子屈駅は近年に摩周駅へ改称されています。酪農も盛んです。

地名の由来はアイヌ語のテシカガで、テシカ・カ(岩盤・の上)といわれています。


浜中町
ラムサール登録の湿原である霧多布湿原や霧多布岬や野鳥のエトピリカの飛来地として有名な浜中町、酪農や漁業が盛んな町です。

地名の由来はアイヌ語のオタノシケで、オタ・ノシケ(砂浜・中央)の意訳といわれています。