<<北海道・樺太アイヌ語地名サイト「カムイミンタラ」に戻る
樺太アイヌ

樺太アイヌ

樺太アイヌの家と家族

文字通り、樺太に先住したアイヌ民族です。

 社会生活

樺太アイヌの社会生活は北海道のアイヌとほぼ共通した姿を持っていたようで、コタン単位に海岸線や川沿いなどに狩猟圏を持って生活していたようです。北海道のアイヌと違い、農耕は行っていなかったらしいです。

気候も影響してか樺太の南半分に多く見られたようです。ただ北部にもアイヌ語地名が見られることから全島的に居住していたようです。また生活の余剰物資を蝦夷地だけでなく大陸の山丹人とも交易したようです。

四季の生活

漁猟を中心としたもので、春に雪解けすると男女関係なく鰊漁に始まり、秋の鮭漁まで漁猟に明け暮れていたようです。秋から冬にかけては男子は山に鹿猟や山菜取り、女子は室内で家族の衣服や交易品を作っていたようです。

また冬が厳しいことから冬季の食料(魚の干物)や海獣の油が食料として欠かせないことから、厳しい冬に入る前にこれらのものを確保することが義務でした。

夏場や南のでは北海道のチセとほぼ同じものだったようです。ただ、北部や奥地など冬の寒さが非常に厳しいところでは、寒気を防ぐために北海道では先史時代に行われていた穴居(トイチセと呼ばれた)が冬場は行われていたようで、トイチセは鮭漁の終わる9・10月頃に作られ春がくる3月頃まですごしたようです。

衣服

寒さが厳しいことから防寒のために獣皮が必需品でした。それ以外の季節は草皮・樹皮など北海道のアイヌとそれほど変わらないようです。

宗教

精神生活ではシャーマニズムが支配し、ウイルタやニブフにも影響を与えたようです。

居住地

西海岸の多蘭泊・知来・トウフツ、東海岸の落帆・白浜・内路・新問・多楽加に集落があったようです。

このページからお入りのお客様、内容盛り沢山?カムイミンタラすべての項目はこちらからどうぞ♪

アイヌ語地名サイト「カムイミンタラ」

その他もアイヌ語地名や宗谷・稚内・利尻・礼文・樺太・千島など内容盛り沢山?のカムイミンタラです。宜しければ下記リンクよりごらんください♪
(他にもいろいろありますが(^^; )

樺太関連コンテンツ

樺太地図 明治樺太地図

樺太写真帖 懐かしの樺太写真館

樺太の広告 樺太大百科 樺太名所案内

稚泊連絡船史 樺太の鉄道 樺太の航路

樺太 海馬島 樺太 泥火山 樺太 海豹島

樺太列車時刻表 樺太の地名 樺太アイヌ

海馬島 地名考 樺太自動車線 

千島関連コンテンツ

千島写真館 千島百科 千島地図