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宗谷北線各駅停車 車窓の旅A(音威子府〜雄信内)

宗谷本線

2009年秋、日本に突如出現したシルバーウィークを利用し1年ぶりに宗谷本線の北部分(名寄〜抜海)を乗り鉄して楽しみました。今回は車窓中心に紹介したいと思います。宗谷北線の雰囲気を多少ですが感じていただければ幸いです。2回目で天塩川が特に美しい区間の音威子府〜雄信内間を紹介させていただきます。
トップの写真は音威子府〜筬島間を名寄側に向けた写真になります。

あわせまして少しでも多くの人に宗谷本線の北部分をご利用いただければと思っております。写真はすべて21年シルバーウィーク期間撮影で稚内方向左側車窓になります、実感を出すためわざと車両を少し入れた写真が多くなっておりますのでご了承ください。

宗谷本線

音威子府で小休止後、最北めざし出発します。

宗谷本線

音威子府を発車すると、以前あった天北線と分かれます。今でも車窓右側からは一瞬、天北線の車窓の友「ピンネシリ」を拝むことが出来ます。車窓左側は、しばらく走るといよいよ天塩川に寄り添いながら走ります。只見線の只見川、磐越西線の阿賀川、陸羽西線の最上川などに引けをとらない素晴らしい車窓です。秋の紅葉、冬の晴れ間など特にお勧めです。

キハ54

宗谷本線筬島駅、こちらも今は貨車再利用の小さい駅ここから次の佐久駅までは18kも離れ途中には集落もなく天塩川の難所のひとつ神路渓谷が続きます。

宗谷本線

松浦武四郎の碑が車窓からも川の対岸に見える場所(写真にはギリギリ写ってません・笑)この地に逗留した探検家の松浦武四郎がアイヌの翁から聞いたカイナーという言葉をヒントに北海道の地名が生まれました。

宗谷本線

残っていたら間違いなく秘境駅のトップ候補だった国鉄神路駅跡、今は自然に回帰しています。神路の語源ですがアイヌ語のカムイルエサニからきています、カムイ・ル・エ・サン(神の・道・そこから・下る)を意味するアイヌ語地名で、松浦武四郎の日記にも峨々たる大岩山があり幣を奉じたことが載っており畏れ多き特別の場所であったことが伺えます。神路は、カムイルエサンを「神路恵山」と当て字していた地名が時代とともに略された地名です。

宗谷本線

神路を過ぎ、天塩川は大きく鍋づるのように屈曲します、この取っ手の部分にあたる地名をアイヌ語でオンネピリと呼んでいたようです、オンネ・ピリ(大きな・渦流)の意味で流れが速かったことから名付けられたアイヌ語地名です。

宗谷本線

草が繁茂し天塩川が見づらい区間も多いですがそんな時は風や秋空が癒してくれました。

稚内駅

神路渓谷を過ぎると地形も緩やかになり、天塩川にしばし寄り添いながら次ぎの佐久に到着します。

宗谷本線

上の写真を反対側から見るとこんな感じで神路渓谷へ向かい地形が険しくなってきます。

抜海駅

佐久から糠南まではしばらく天塩川を離れ内陸を走ります。写真の歌内駅も駅前に数軒家があるほかは周りには何もありません。

宗谷本線

サロベツほどではありませんが歌内〜問寒別間は北海道らしい牧歌的風景が広がってきます。

宗谷本線

問寒別を発車、木々を抜け稚内を目指します。

宗谷本線

秘境駅で有名な糠南駅、最近は知名度があがりファンの方の利用が増えています、いつもいても軟弱な待合室(倉庫)が笑えます♪

宗谷本線

糠南を過ぎるとまた天塩川に寄り添います、この区間が草が繁茂してないので一番天塩川が見やすい区間です。

宗谷本線

同じ場所も反対側から見ると逆光ではないのでこんなに奇麗だったりします(笑)

宗谷本線

天塩川の川岸に何かいるぞ〜♪

宗谷本線

なぁんと牛さんが天塩川で遊んでました。いいなぁ〜気持ちよさそう♪何度も通りましたがこんなの初めて見ました。まさか脱走牛じゃないでしょうしね(笑)羨ましい牛さんです。

宗谷本線

列車は宗谷本線唯一の下平トンネルを抜け雄信内に到着。続きはBをご覧ください。

宗谷本線車窓の旅B

Bはサロベツ原野が広がる雄信内〜抜海間になります。

宗谷本線車窓の旅@

@は名寄〜音威子府間

※尚、列車より手を出すことは大変危険ですので当然薦めません。自己責任で前方のみ安全なことを必ず確認しましょう。

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