札沼線の浦臼駅、2020年春に廃止されましたが駅舎は新しく、駅舎内に綺麗な歯科や待合室もあったので今後も駅舎は残るでしょう。

浦臼の地名はアイヌ語のウライ・ウシ・ナイ（簗・ある・沢）からきたアイヌ語地名と思われます。昔はウラウシナイ・ウラシナイと呼ばれ、浦牛・浦志内・浦臼内などの字が当てられていたようです。

浦臼行きの列車も浦臼まで乗る人はいつも片手で足りるほどでした。

浦臼駅遠望。

この日は午後から雪が降り出しました。

今のところ廃線後もこのキハ４０　４０２は廃車にはなっていませんが車両基地に眠ったままらしいです。再び走ってくれるといいですがね。

石狩当別へ向け出発を待つキハ４０　４０２。

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