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宗谷本線車窓の旅 2019G (抜海駅〜ルエラン)
2019年夏の宗谷本線車窓の旅です。今回は宗谷本線車窓の旅の8回目、朝一番の列車での北行、今回は宗谷本線の中でも私が一番好きで恐らく一番乗っている区間の抜海駅から途中の日本海の見えるルエランまでの過程です、今は走っていませんが過去にはサロベツトロッコ号が運行されたこともある絶景区間です。 写真は車窓からの鉄道林、抜海附近は北海道でも有数の地吹雪地帯のため鉄道を守るために鉄道林が続く区間があります。
抜海駅から稚内へ向け出発進行、ちなみにもう勇知から稚内市です(笑)
抜海駅を出発するとクトネベツ川を渡ります、ちなみに抜海駅の住所は稚内市抜海村字クトネベツにあります。 |
クトネベツ川の向こうには、日本海が一瞬ですが見えます。
クトネベツ川を渡るとしばらくは鉄道林の中を走ります。
天鉄道林を抜ければ北海道らしい原野が広がります、エノシコマナイ川の源流部にあるのでエノシコマナイ原野でも良さげな自然を感じさせる区間です。
もちろん人家などないエノシコマナイ原野、運が良ければ(悪ければ)エゾシカのいる区間でもあります。
まもなく日本海を見下ろす、宗谷本線といいますか北海道の鉄道車窓も屈指のポイントに到達します、鉄道写真家などには抜海丘陵とも呼ばれていますが場所的にはルエランなのでルエラン丘陵のほうが私はしっくりします(笑)
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