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宗谷本線車窓の旅 2019A (剣淵駅〜音威子府駅)
2019年夏の宗谷本線車窓の旅です。2019年は今考えると、新型コロナもなく安心して楽しい鉄旅が久々にできたことは本当に運が良かったといいますか有難いことでした。今回は宗谷本線車窓の旅の2回目、塩狩峠を越え、剣淵から名寄を通り音威子府駅までになります。
剣淵を過ぎ、夕陽を浴びながら名寄へ向けて北上中。
宗谷本線の名寄までは比較的盆地に囲まれた田園風景が続きます♪ |
名寄へ近づくと夕焼もはじまりそうな雰囲気に。
快速なよろ、名寄駅に到着、ここで30分ほど小休止、その間に駅近くにあるQマートさんで食料を調達、以前は西條まで行っていたので楽になりました(笑)
屋根が赤色に変更された名寄駅舎、青から赤色の屋根へ変更というと会津若松の鶴ヶ城を思い出します、以前の青色の名寄駅舎も個人的にはとても好きでした。
音威子府までは、キハ40道北の恵みが旅の友、なんか運がよかったです、こちら側は大雪山?のイメージか山並みや熊、キノコのデザインが素敵です♪
窓道北の恵みの車両はキハ40の1720、後で気づいたのですが元はキハ40 234からワンマン化改造で720それからエンジン換装後道北の恵みとなって現在のキハ40 1720になったようです。 私が初めて北海道へ行った際に乗ったキハ40で覚えている車両がキハ40 234でそれから旅をするとたまたま234に乗り合わせることがありとても個人的にとても好きな40でしたがワンマン化後雑誌で知るまでは720になったことすら知りませんでしたが、その720もたまたま乗っていてとても親近感を感じます、これからもあと20年ぐらい頑張って走ってほしいです(笑)、でもまさか道北の恵みになって出世?していたとは知りませんでした。
塩こちらの宗谷線サボは士別の綿羊牧場がデザインされています。道北の恵みのデザインとコラボして素敵です、時間が19時過ぎの最終普通列車なので帰宅の高校生など席がほぼ埋まるほどよい乗車率で名寄を発車しました、車内は簡易テーブルがある程度で、普通のキハ40より毛が生えた程度に改善されてます。頑張れJR北海道♪
美深を過ぎるとガラガラになった車内ですがなんと天塩川温泉駅で地元客が大勢乗車、こんなことがあるんだと私も感動(笑)、利用促進のため地元の同窓会?らしき方々が天塩川温泉帰りに列車を利用したようです。 素晴らしい♪地元の利用合っての宗谷線、賑やかな車内そのまま終着音威子府駅も下車客でしばし賑わいました、いい光景に出会えてよかったです、今日はここまで、音威子府駅前にできたてのゲストハウスに泊まります。 続きは上の画像をクリックしてください。
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