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釧網線の旅2019G オホーツク旅情
今回は釧網線の旅8回目です。今回は知床斜里駅よりオホーツク海を見ながら海の見える駅として有名な網走市内の北浜駅までになります。天北線や名寄本線、興浜北・南線、湧網線などオホーツク海に面した鉄道は、人口が希薄なため廃止されこの釧網線がオホーツク海や流氷を見られる唯一の貴重な路線になっています。
斜里市街を抜け、しばらく走ればオホーツク海が車窓を彩ります。
進行逆側を振り向けば、遠音別岳、羅臼岳、硫黄岳、知床岳からなる知床連山がオホーツク海越しに見える絶景です♪ |
天候が回復してくれ、オホーツクの風は心地が良かったです。
夕焼のオホーツク海。
分かりずらいですが、手前にはエゾカンゾウやスカシユリ、ハマナスなどが咲き乱れ、いい季節に旅ができたことに感謝でした♪
浜小清水駅でしばし停車。
キハ54 508 釧網線らしい流氷物語号専用の車両です。
綺麗な夕焼は残念ながら見られませんでしたが、オホーツク海が目の前の北浜駅に到着、駅舎の中には有名な喫茶店があります。私はスルーして今夜の宿へ♪
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