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釧網線の旅2019@ 釧路湿原
2019年7月、久々に鉄分の多い旅をしました。ゆっくり車窓を楽しむため鈍行で道内を巡りその距離は帰宅して計算すると1500キロを超え、東京〜枕崎を超えてました(笑)。 今回は本当に久々の釧網線の旅です。正式名、釧網本線は、釧路〜網走間166.2Kの路線です。釧網線は何といっても観光資源が豊富で釧路湿原や阿寒国立公園、世界遺産の知床、網走国定公園を要しながら新幹線開業時に大幅に列車が削減され、輸送密度は2015年度513人から2017年度は374人となり、JR北海道の単独維持困難路線に選定されています。 釧路駅より観光列車くしろ湿原ノロッコ号で釧路湿原駅を目指します。天気は曇り、なんだか道東に来てからずっと曇りや雨が続いています(涙) ノロッコ号のいいところは自由席があることろ、私の利用している北海道東日本パスでも乗車できます。列車本数の少ない路線だけにとても助かりました。
初めて乗るノロッコ号なんですが、30年も走っていたことに驚き。
釧路駅から20分ちょっとで釧路湿原駅到着、緑に囲まれたいい雰囲気の駅です。 |
10分ほど坂を上ると釧路湿原のパノラマが広がります♪
湿原にはこんな天気が最適なんでしょうね。
ずっといても見飽きない雄大な風景に癒されます、不思議なことに私以外は3分以内に記念撮影して帰ります(笑)
釧路湿原駅ホームに戻ってきました、この後、無情にも天気予報にもなかった雨が降り出します(涙)もってないなぁ〜と嘆きながら次のノロッコ号を待つのでした、次は釧路湿原ノロッコ号の終点塘路を目指します。続きは下記画像をクリックしてください。 |