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留萌本線車窓の旅 2019A(石狩沼田〜留萌)

留萌本線

留萌本線は深川〜留萌間を結ぶローカル線です、2016年には末端部分の留萌〜増毛間が廃止され残りの区間も廃止問題で揺れ、バス転換の可能性が高い路線です。乗るならいまのうちの路線です。輸送密度も2015年度183人、2017年度は157人、最近のデータはJR北海道の公式サイトトップページの地域交通を持続的に維持する取り組みから見ることができます。

さて、今回は留萌線の旅2回目、石狩沼田より終点の留萌駅を目指します。

留萌本線

石狩沼田駅を出ても相変わらず田園風景が続きます。

留萌本線

天気が留萌に近づくにつれいまいちになってきました。まもなくドラマ朝の連ドラすずらんで有名になった恵比島駅に到着になります、ちなみに恵比島駅の地名ですがアイヌ語のエ・ピ・オマ・プ(頭が・浜側・に入る・もの)からきているアイヌ語地名です、水頭が海側に向かっている川といった意味と思われます、ちなみにお隣の真布駅はエピシオマップのマップ部分からとった地名です。

留萌本線

恵比島駅といえば、ドラマより留萌鉄道(恵比島〜昭和間 17.6K)の起点駅、ここから運炭鉄道があったと思えないほど寂れていますが、未だに留萌鉄道本社の社屋が残っているのは奇跡的かもしれません。

留萌本線

恵比島駅を出ると勾配を上りちょっとした峠越えになります。

留萌本線

留萌線でも人気の高い峠下駅に到着、昔ながらの駅舎が残ります。留萌線唯一の交換可能駅のためここで交換がよく行われますが今回は交換なしです(笑)

留萌本線

峠下駅を出ると留萌川に沿った小さな田園風景が続きます。

留萌本線

幌糠駅到着、アイヌ語のポロ・ヌプカ・ペッ(大きい・野・川)からきたアイヌ語地名です。珍しく乗客と思ったら鉄道ファンでした。

留萌本線

大和田駅、ここには炭鉱もあったようですが今はその片鱗もありません。

留萌本線

まもなく留萌線の終点留萌です。この留萌川の橋梁を渡ればすぐ駅に着きます。昔は羽幌線用の橋梁がすぐ横(右手)にあってあっちの方がなぜか新品で不思議に思いましたが今はきれいに無くなっています。

留萌本線

留萌駅到着、本数も少なく優等列車もありませんが、駅舎やホーム、線路は今も当時の雰囲気を感じさせます。とは言っても羽幌線のホームも無くなり公園化され往時を偲ぶことは難しいですが稚内より立派です(笑)

留萌本線

留萌駅を見ると旧稚内駅舎を思い出します。

さてもし廃止になったらここはどうなるんでしょうね、まさか沿岸バスターミナルになることもないとは思いますが、もし廃止になるようなことになれば、萌えっこフリーパスで深川〜留萌間も乗れるようになると旅行客にとっては凄く助かりますが、今後の留萌線の動向が気になります。

 

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