札沼線の晩生内駅は樺戸郡浦臼町内にある駅です、国鉄時代からの駅舎やアイヌ語地名、そして当て字の素敵な駅でもありましたが残念ながら廃駅になりました。冬の晩生内も素敵でした。何と言ってもキハ４０　４０２の排気口から黒煙が出たときはSLじゃありませんが冬らしいなぁ〜って、ちょっと感動しました（笑）

晩生内駅名標、浦臼に向かう列車が豆粒ほどで見えます。

晩生内駅　国鉄時代からの駅舎で、隣の札比内とほぼ同じ形の駅舎でした。

晩生内駅、線路の向こうは国道が走っています。

浦臼方面からくる列車を遠くから眺められるのが晩生内の魅力でした。

朝一の石狩当別行きは通学列車　札沼線の大事なお客様でした。

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