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根室線車窓の旅2019E

根室線

2019年根室線車窓の旅の6回目、今回は十勝の東端浦幌町の太平洋に面した厚内より海沿いに走り釧路の国に入り音別までです。この区間最近廃駅が続き、厚内の次の直別そしてその次の尺別駅が無くなりました。直別・尺別・音別と3つの別が続く北海道三大別地帯と呼ばれたこの地域(うそ)も過疎化の進行が一目瞭然です。

厚内駅では列車交換のためしばし停車中、ここから古瀬までは太平洋や湿原の風景とまさに道東らしい風景が続き個人的にも好きな区間です。きっと青空だったら最高の景色を鈍行から楽しめます。乗客も私が乗った時にはほぼ貸し切り状態でした。

半年前だったらこの厚内駅の駅名標もツギハギなく隣駅には左が直別、右が上厚内だったのですが来るのが遅すぎましたね(涙)どちらもアイヌ語系の地名だったのに残念です。

厚内駅を出ると根室本線では初めての海が広がります。JR北海道でも海沿いに走る区間がだんだん減ってきているので貴重です。この旧直別駅までの太平洋は目の前に電線があるのでちょっと見ずらいです。

根室線

音別駅までの区間は原野や牧場、湿地、太平洋と飽きない風景が続きます♪

根室線

久しぶりのちょっとした集落、尺別(しゃくべつ)地名はアイヌ語のサッ・ペッ(乾いている・川)またはサク・ペッ(夏・川)からきたアイヌ語地名と考えられます、昔はここから内陸側に雄別炭鉱尺別鉄道が走っていたなんて信じられない風景でもあります。

根室線

尺別駅改め現在は尺別信号場、まだ特徴的な駅舎や跨線橋は残されています。ガッキーさまの映画「ハナミズキ」のロケ地だったようですが残念ながら鉄道では下車できなくなりました(涙)

根室線

尺別信号場を通過しまた原野を走ります。

根室線

遠くに霧に煙る太平洋、天気よければ最高の場所です。

根室線

右側の車窓は太平洋そして逆側は海岸段丘が続きます。

根室線

まもなく音別駅に到着します。ここでちょっと太平洋とお別れ、写真前方に見える水たまりは音別川河口になります。

ちなみに音別の地名ですがアイヌ語のオ・ム・ペッ(川尻・塞がる・川)からきたアイヌ語地名と考えられます。実際ここの音別川の河口部は塞がり気味になってます。音別から先は根室本線釧路までの区間でもハイライトのひとつパシクルトーを走る区間になります。

 

続きはそのうち作ります。

根室線の旅

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