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霧多布湿原さんぽ 2019

霧多布

2019年夏、久々に花咲線の旅を楽しみました。その過程で行く予定のなかった霧多布湿原に久々に行くことができました。きっかけは同宿の方に見せられたワタスゲ満開の霧多布湿原の写真、まさに白い絨毯、こりゃ無理してでも行く価値があるなと思わせるに十分な写真でした。

しかし交通手段もあまりない地域のためチープな旅行者は歩きしか手段がありません(汗)とりあえず、スマホすらない私は、同宿の方に見せてもらった地図だけが頼り、茶内から湿原センターまで7K弱、そこから暮帰別までも5Kほどはありそうですが歩けない距離ではないため急遽、始発の列車に乗り強行しました。

ほら遠くに白い絨毯が見えるでしょう?見えない?心の目で見ましょう(笑)ワタスゲの群落は見事でしたが私のカメラは壊れかけたお古、望遠なんて無理です(滝汗)

霧多布

国鉄時代からの駅舎が残る茶内駅、花咲線(釧路〜根室)のちょうど中間点にある駅です。ここから霧多布へは、普通の方はタクシー、安い旅人は徒歩になります(汗)

霧多布

道が間違いないか、熊が出ないか(途中に熊出没看板あり)不安になりながらも、なんとか1時間ちょっとで霧多布湿原らしい原野まで到達できました、なんせ涼しいけど霧たっぷりの言葉通りの霧多布です。

ちなみに霧多布はアイヌ語のキ・タ・プ(茅・刈る・処)から来たアイヌ語地名ですが霧の多い道東ですし当て字もぴったり感満載です。ちなみに霧多布里(きりたっぷり)という民宿もあり私も以前泊ったことあります。

霧多布

霧多布湿原センターを過ぎ琵琶瀬川を渡ります、なんか霧もあって道東の湿原らしいですね♪ちなみにこの河口部にある琵琶瀬展望台から霧多布湿原を見るのが一番有名です。琵琶瀬の地名ですがアイヌ語のピパ・セイ(カラス貝・貝殻)からきたアイヌ語地名です。

ちなみに高台にあった霧多布湿原センターですがまだ空いてないし、センターからの展望は白いベールに隠されていました。

霧多布

ワタスゲいっぱいでした。

霧多布

上等のカメラがあればねぇ〜なんて思いながら目に焼き付けます(笑)

霧多布

こんな感じの道路をひたすら歩き続けました、左右は茫漠たる霧多布湿原。

霧多布

迫力なしの写真ですが確かにワタスゲ満開の霧多布でした。

霧多布

こういう池塘があるとなんだか湿原っぽいですね。

霧多布

右見ても左見ても霧で見通しがきかないこともあり、ただただ広い、そしてワタスゲ、そして誰もいない、車すら滅多に通らないそんな日でした。

霧多布

海岸に近くなるとエゾカンゾウや他の花も見受けられました。

霧多布

不安になりながら歩き続けようやく最終のゴール地点暮帰別(ぼきべつ)に到着、バスの到着予定時間の10分前でバス停もどこにあるかわからず今回は正直焦りました、バスは5分ほど遅れてきて正直本当に来るのかまたまた焦りました(汗)

バスは霧をイメージしたのか白いくしろバスでした、ちなみにバス停は新川から乗車しました。

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