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日高線 車窓の旅B (厚賀〜節婦)

日高線

JR日高線は苫小牧と様似を結ぶ海沿いの鉄道路線です。個人的には宗谷線と並んで特に好きな路線だったのですが2015年初冬の高波の影響で厚賀〜大狩部間の路盤が流失し、残念ながら現在は苫小牧〜鵡川間を除き長期運休のためバス代行輸送が行われています。今後どうなるか予断を許さない厳しい状況ですが復旧を信じたい思いです。

窓が開く鈍行列車からは北海道らしい牧歌的な風景や昆布干しの風景、牧草や潮、昆布の香りを楽しめる素晴らしい路線だった日高線を偲び、運休の4か月ほど前の秋の風景を紹介したいと思います。ちなみに撮影した車窓はすべて海側です。

こん回はその3回目です。実は作っている間に今度は9月の台風に伴う高波のため今度は清畠付近の路盤も新たに流失したようで。。。復旧は夢の世界ぐらい遠いことかもしれません、バスで残してくれたことを深名線同様に評価しないといけないことになる可能性も高いような。。。。果たして奇跡は起こるのでしょうか。

トップ写真は厚賀〜大狩部間の車窓から
この区間が残念ながら被災区間です。写真のように海岸段丘と海に挟まれた区間を走る、日高線らしい絶景区間でもありましたがそれが仇になってもいました。せめてこの区間のあいだに国道でもあれば問題なく復旧できたのでしょうけど。

(尚、撮影は2014年9月7日)

日高線

厚賀駅を発車するとすぐに厚別川橋梁(写真進行先)を渡ります。ちなみに厚賀の地名は厚別と賀張(がばり)地区を合わせた地名が由来になっています。もっとちなみに賀張川は清畠〜厚賀間にあります。

日高線

この辺りは本当に海が近いです。

日高線

厚賀側(苫小牧方向・進行逆側)向きの車窓。天気が良ければ窓を開けて気持ちのいい潮風を受けながら車窓を楽しめました。

日高線

ちと逆光ぎみの大狩部方向(進行方向)の車窓、この段丘がたまりません♪前方に見える長い防波堤のある場所が節婦付近になります。防波堤とか港の築港工事の影響で付近の潮の流れが変わることはあるので、日高線もその影響がなかったとはいえなのではないでしょうか。難しく因果関係は証明できないとしても。。。

日高線

厚賀側(苫小牧方向・進行逆)向きの車窓からみれば海岸段丘もこんな感じ。

日高線

ずっと太平洋に面して走ります、本当はクルージングトレインが走ってもおかしくない車窓の日高線だと思います。

日高線

大狩部駅を発車(苫小牧方向の列車に知らせる大狩部駅の黄色の標柱が線路前方に見えます。)まだまだ海沿いを走り続けます。

日高線

節婦到着、地元の利用もそこそこある日高線でした。

日高線

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